無印良品の縦型オーブントースターを使って半年経ったリアルな感想
白い箱に黒いガラス、シンプルなデザインに一目ぼれして購入した無印良品のオーブントースター。
我が家に来てから半年ほど経ちました。
今日は、無印良品の縦型オーブントースターの購入を迷われている方のために、無印良品のオーブントースターを半年間使ってみた感想を書きたいと思います。
基本スペック
型番 | オーブントースター・縦型 MJ‐OTL10A |
原産国 | 中国 |
外寸 | 幅23×奥行25.5×高さ32.5cm 重さ:3.2kg 庫内有効サイズ:(上段)幅19.5×奥行16.5×高さ7cm (下段)幅19.5×奥行16.5×高さ7.5cm 焼き網サイズ:幅18×奥行16.5cm |
消費電力 | 1000W |
主な機能・性能 | ヒーター:石英管ヒーター(3本) 火力切替:1000/700/400/300W(4段階火力切替) |
コード長 | 約1m |
ワット数の調節は4段階あり、1,000W、700W、400W、300Wと切り替えることができます。
我が家ではほとんど1,000Wか700Wで利用していて、食パン2枚を同時に焼くときは1,000W、食パン1枚だけを焼くときは700Wと切り替えて使っています。
無印良品の縦型オーブントースターにしてよかった点
見ての通り、縦型のオーブントースターは横幅が狭い場所でも置けるというのが最大のメリットです。
我が家のキッチンボードは横幅100cmと幅狭なので、次に購入するオーブントースターは縦型と決めていました。
すっきりと置けて、取扱説明書に書いてある通り、横に5cm、上部に10cm以上隙間を確保。
デザインもお気に入りなので、置いてあるだけでも満足しています。
ちょっと気になる点
使っていると、気に入って買ったものでも少し不満に思うところもでてきます。無印良品の縦型オーブントースターで気になるところは
- 変色が気になる
- 高さがあるものが焼けない
この2点です。
変色が気になる
オーブントースターを開けた写真です。
見てわかるとおり、扉と接する部分の本体が熱焼けしてしまっています。重曹水などで拭いてみたりするのですが、茶色く色素沈着してしまったのかなかなか手こずるこの汚れ。
仕方が無いのでしょうか。
高さがあるものが焼けない
一度だけ、フランスパンにハムとチーズをはさんで上段に入れ、焼いてみたところ、上の部分が焦げました。
高さがあるものは、ほとんど焼けません。
これは縦型の宿命なので致し方ないし、購入時からわかっていたことですが、今まで横型を使っていた感覚で焼こうとすると不便さが否めません。
お手入れで気をつけていること
真っ白いオーブントースター。できれば、変色や汚れなどはさけたいものです。
お手入れはできるだけ頻繁に、軽い汚れのうちに落としてしまうことを心がけています。
パンくずなどが溜まるトレーは毎日捨てていますし、表面のガラス面もパンくずがつきやすいので、気になるたびに拭いています。
外側は普段水拭きだけですが、まだ綺麗を保てています。
大切に使えば、汚れの目立つ白でも綺麗に使えるのではないかと思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。実際に使ってみると、ただ商品を眺めていただけではわからなかった使い心地が見えてきます。
機能半分、デザイン重視の方には、無印良品のオーブントースターはおすすめです。

好きなものは、シンプル・ミニマム・ナチュラル。ゆったりとした時間で、頑張りすぎずに生きるのが目標。
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