ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ – 【無料お試し版】を読んでみた

2018年11月11日

ミニマリストといえばこの人ははずせない、佐々木 典士氏が書いた「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」

kindle版がAmazonで無料になっていたので早速読んでみることにしました。

佐々木 典士氏について

最近、テレビでもお目にかかることがあり、以前から気になっていました。

佐々木典士さんは、出版社に勤務している独身男性。

Minimal & ismというブログを運営されています。

ビートたけしのTVタックルでミニマリストの佐々木典士さんのお宅に厚切りジェイソンが一泊する番組を見ましたが、本当に何にもないお部屋で暮らしてらっしゃいます。

6畳ほどの1DKで、床には何1つ置いていないんです。テーブルもソファもテレビも何もありません。

あまりに何もないので、どうやって暮らしているのかと本当に驚きました。

クローゼット収納には洋服は6着程度しかありません。ワイシャツが3枚ほどかかっていましたが、同じデザインのもの。

「私服を制服化している」

と話していらっしゃいました。

モノは確かに少ないですが、モノに対してのこだわりはかなりあるようで、柳宗理の鍋や高額なアウターを紹介。

我が家にも柳宗理のキッチングッズがありますので、すごく共感を受けました。柳宗理のデザインはシンプルでいて洗練されていて尚且つ機能的。

わたしも大好きです。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ – 【無料お試し版】を読んでみた

無料お試し版なので、かなり割愛されているのかと思いましたが、どういう考えを持って、ミニマリストでいるのかというのがきちんと伝わってきます。

モノが多い生活をしていたときにはどんどん新しいモノを増やしたいと思い、人と比較して持っていないものがあれば卑屈になり、ミニマリストになることでそうしてモノに支配された生活から解放されて、今は禅の境地のような心の豊かさを手に入れています。

また、本書の中では「ミニマリストが御用達のMac製品がなぜミニマリストに愛されているのか?」ということが書いてありました。

Appleの創業者のジョブズもミニマリストで有名だそうで、「私服を制服化」していたそうです。確かに、Apple製品は無駄をそぎ落としたシンプルなデザインで機能的。

Macのマウスには右クリックのボタンもありませんし、iPhoneのボタンもホームボタン1つで、限りなくシンプルです。

わたしも、Apple製品のデザインはとても好きです。なぜ、ミニマリストがApple製品に惹かれるのかよくわかりました。

生活も多様化してきていると感じる今日この頃

高度成長期は大量生産、大量消費が主流でした。人よりもいいものを持ちたい、人の家にあるものも我が家に。そういった時代を経て、現在は生活も多様化してきているのではないでしょうか。

そんな中で生まれた、ミニマリストやシンプルライフを求める人たちは、自分基準というものをしっかりと持っています。

人が持っているからという理由でモノを欲しがったり、はたまた妬んだり。

そういった煩わしさから開放されて、心の豊かさを求める時代に入ってきているのではないかと感じます。

世代間の格差もあるようで、20代では車離れが叫ばれ、日本で現在売れている車はコンパクトカーや軽自動車。

ステータスを省くと、道の狭い日本ではコンパクトな車の方が実は機能的だったりします。

ただし、みんながミニマリストになると消費が低迷して経済は悪くなりそうな側面もあります。

それでも、ライフスタイルの多様化というのは悪いことではなく、みんなと一緒から、個々を大切にするというライフスタイルに変化してきているのではないでしょうか。

わたしは、ミニマリストほどモノを減らせそうにはありませんが、人と比べず、自分のお気に入りのモノが手近にあるような自分基準での消費行動を目指したいと思います。

↓ブログランキングに参加しています。記事が何かの参考になりましたらポチっと下のバナーをクリックしていただけると励みになります♪